
石巻ガーベラのこだわり
1本づつ手で折って採花していく際に、手折った切り口の「いしづき」(基部)をそのまま残し出荷するのが石巻ガーベラの特徴。「いしづき」とは、しいたけ等にも見られる、株とつながった固い部分のこと。
これは、部会設立時から実践しています。
出荷の輸送時に、バクテリアなどが繁殖しにくいよう出来る限り採花したままの状態で「いしづき」を付け、花の鮮度を保持しています。
周年楽しめる石巻のガーベラ
6軒の農家が栽培するガーベラは、年間を通じて安定した供給を行っています。同じ品種でも、夏よりも秋の方が色が濃くのるのだそう。季節毎に花色の深まりも楽しむことができます。

多彩な品種
ガーベラは、彩り豊かな品揃えで生産されています。10品種は共通、全体で約70品種を6軒の農家が個々に選定して栽培し、選花・箱詰めを行った後、市場に出荷されお客様へと届けられます。
品質管理の徹底
ハウスの中の温度は25℃を保ちます。暖房・遮光カーテン等を利用しながら、年間を通して温度管理を徹底しています。
ガーベラ栽培では、害虫や病気の防除に最も気を配ります。ハウス内は土足禁止。細心の注意を払って一つ一つ丁寧に育てられています。

ガーベラの収穫
採花は、切り口から雑菌が入らないよう刃物は使いません。花の状態を確認して、1本づつ手折りで収穫されます。 手折りは、根本の一番身の詰まっている部分を傷つけずに収穫できるため、鮮度を保つためには最適な方法なのです。
花びらを守って出荷
ガーベラは、花が開いた状態で収穫し出荷します。そのため、花が傷つかないように、採花されたガーベラは、1本1本丁寧にビニールのキャップがかけられていきます。このキャップの掛け方は、生産者毎さまざまな工夫がされています。機械作業のハウスもありますが、手作業のハウスがほとんど。部会長の西條さんのハウスでは、熟練の技が光る現役最年長生産者、御年86歳の典子さんのご担当です。


水揚げ
塩素水の入った大きなバケツで水揚げをします。 塩素により、バクテリア等の雑菌が増えるのを抑えています。
出荷作業
全6軒の農家それぞれのハウスから箱詰めされたガーベラがトラックに積まれ、集荷所に運ばれてきます。各出荷先への数量の確認、規格や大きさの識別等、各出荷先へ向けて数量の確認、規格や大きさの識別等、品質の管理と最終調整作業を行っています。しっかり管理されたガーベラは、茎も固く、花もちがよいと評判です。
