東北最大のガーベラ産地
笑顔が花咲く石巻ガーベラ

JAいしのまき桃生ガーベラ部会

桃生ガーベラ部会は現在6軒の農家で構成されています。約3300坪の
敷地で年間400万本以上を生産。年間を通じて桃生町のガーベラは、出荷されています。
ガーベラの特徴

桃生町で栽培されている「石巻ガーベラ」。摘みたての鮮度を維持する工夫を行いながら高品質なガーベラを提供しています。震災後は、より笑顔が広がる花として人気を集め、親しまれています。

復興に向けた取り組み

被災地での心の復興と回復にも大きく寄与する花の存在。花を通して人との交流も広がっていきます。

生産者・生産地のご紹介

桃生町の6軒の花き農家の皆さん。ハウス栽培で太陽の光を集めて、カラフルに咲き誇る元気なガーベラの花を栽培しています。

飾り方

年間を通じて気軽に楽しむことのできるガーベラは、年齢を問わずに人気の花。すっきりと伸びた茎の先には、マットな花色の花びらが可愛らしく咲いています。ギフトはもちろんですが、暮らしの中に1本でも花を飾ることで、ゆとりのある時間や空間が生まれる、花の力を体験してください。



名 称 ガーベラ
学 名 Gerbera
科 名 キク科
種 類 多年草(耐寒性)
花 期 3月~5月、9~11月

ガーベラからの自己紹介
わたしたちガーベラは、キク科ガーベラ属に属する植物の総称です。
温帯な地域および、熱帯アジアやアフリカなどに広く仲間がいます。
品種や花色が豊富で、日持ちも良いため、フラワーアレンジメントでも多く用いられます。
わたしたちガーベラは発見者であるドイツ人の自然学者ゲルバーさんの名前が由来となっています。